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第1- 1日 このように我は聞いたのだ 【序品第一】
第1- 2日 諸仏の知恵は難解難入なり 【方便品第二】
第1- 3日 舎利弗の喜びと疑問 【比喩品第三】
第1- 4日 四大弟子、年ならびに朽邁せり 【信解品第四】
第1- 5日 世尊、大弟子に善哉という 【薬草諭品第五】
第1- 6日 声聞弟子への授記 【授記品第六】
第1- 7日 前世の関係 【化城諭品第七】
第1- 8日 化城を過ぎて再スタート【五百弟子受記品第八】
第1- 9日 侍者阿難と佛子羅睺羅 【授学無学人記品第九】
第1-10日 菩薩と法師 【法師品第十】
第1-11日 豪華絢爛な巨塔、地中から出現 【見宝塔品第十一】
第1-12日 法華経を求むるに怪訝なし 【提婆逹多品第十二】
第1-13日 釈迦への大きな誓い 【勸持品第十三】
第1-14日 文殊師利と釈迦の関係 【安楽行品第十四】
第1-15日 他国から来た菩薩集団の請願 【従地涌出品第十五】
第1-16日 如来の誠諦の言葉 【如来寿量品第十六】
第1-17日 長遠な寿命を知ることの大功徳 【分別功徳品第十七】
第1-18日 随喜できることの功徳 【隨喜功徳品第十八】
第1-19日 六根清淨の功徳 【法師功徳品第十九】
第1-20日 我、常に汝らを軽しめず 【常不軽菩薩品第二十】
第1-21日 如來本領の大神力 【如來神力品第二十一】
第1-22日 同類の証明 【属累品第二十二】
第1-23日 宿王華菩薩の疑問 【薬王菩薩本事品第二十三】
第1-24日 淨華宿王智如來の国 【妙音菩薩品第二十四】
第1-25日 無盡意菩薩、観世音菩薩を問う 【観世音菩薩普門品第二十五】
第1-26日 薬王菩薩、右の肩を袒にし 【陀羅尼品第二十六】
第1-27日 三藐三佛陀と名けたてまつる 【妙荘厳王本事品第二十七】
第1-28日 遥か東方より普賢菩薩と大菩薩集団来る 【普賢菩薩勧発品第二十八】
第3- 1日 学・無学人および菩薩摩訶薩も倶なり 【序品第一】
第3- 2日 止みなん、復説くべからず 【方便品第二】
第3- 3日 必ず大乗を以て度脱せらる 【比喩品第三】
第3- 4日 我等をして三界を出で 【信解品第四】
第3- 5日 世に出現すること大雲の起るが如く 【薬草喩品第五】
第3- 6日 最後身に於て佛に成る 【授記品第六】
第3- 7日 彼の久遠を観ること尚今日の如し 【化城諭品第七】
第3- 8日 説法人の中に於て最も第一たり 【五百弟子受記品第八】
第3- 9日 阿難は來世に於て當に作佛すべし 【授学無学人記品第九】
第3-10日 人間に生れ、妙法華経を分別するなり 【法師品第十】
第3-11日 釈迦牟尼世尊の所説は真実なり 【見宝塔品第十一】
第3-12日 時に仙人あり、我大乗を有てり 【提婆逹多品第十二】
第3-13日 尊顏を瞻仰して目暫くも捨てず 【勧持品第十三】
第3-14日 云何なるをか親近處と名くる 【安楽行品第十四】
第3-15日 娑婆世界の下、虚空の中に在せり 【従地涌出品第十五】
第3-16日 我、実に成佛してよりこのかた 【如来寿量品第十六】
第3-17日 昔より未だかつて聞かざる所なり 【分別功徳品第十七】
第3-18日 人あって福を求めて、娯楽の具を給与せん 【隨喜功徳品第十八】
第3-19日 八百の功徳ある殊勝の眼 【法師功徳品第十九】
第3-20日 威音王如來の號は二万億佛、皆同じ 【常不軽菩薩品第二十】
第3-21日 十方の諸佛世界、六種に震動す 【如來神力品第二十一】
第3-22日 佛・如來・自然 三種の智慧 【属累品第二十二】
第3-23日 彼の国には女人等・諸難あることなし 【薬王菩薩本事品第二十三】
第3-24日 我當に娑婆世界に往詣すべし 【妙音菩薩品第二十四】
第3-25日 ピンチを救う観世音菩薩 【観世音菩薩普門品第二十五】
第3-26日 陀羅尼呪を与えて、守護すべし 【陀羅尼品第二十六】
第3-27日 淨藏・淨眼、母に白して言さく 【妙荘厳王本事品第二十七】
第3-28日 四法を成就せば、法華経を得べし 【普賢菩薩勧発品第二十八】
第5-1日 大乗經の無量義・教菩薩法・佛所護念を説きたもう 【序品第一】(三十~三十五行)
第5-2日 是の法は示すべからず 【方便品第二】(二十四~二十八行)
第5-3日 未来に無上道の演説能わず 【譬諭品第三】(二十一~二十七行)
第5-4日 子と離別して五十餘年説かず 【信解品第四】(二十二~二十八行)
第5-5日 現世安穩にして後に善處に生じ 【薬草喩品第五】(二十五~三十行)
第5-6日 然して後に乃ち敢て食せん 【授記品第六】(二十七~三十四行)
第5-7日 諸佛の法現在前せず 【化城諭品第七】(二十三~二十六行)
第5-8日 この土で阿耨多羅三藐三菩提を得べし 【五百弟子受記品第八】(二十四~二十九行)
第5-9日 我ら大菩薩の授記を得るを聞かず【授学無学人記品第九】(二十七~三十四行)
第5-10日 如來の肩に荷擔せらる 【法師品第十】(二十六~三十一行)
第5-11日 塔の中より讃めて善哉善哉と言う【見宝塔品第十一】(二十二~二十八行)
第5-12日 薪及び果瓜を採つて 【提婆逹多品第十二】(十九~二十四行)
第5-13日 我ら他方の國土に於て、此の經を宣べん 【勧持品第十三】(二十七~三十二行)
第5-14日 但因縁を以て有り、顛倒に生ず 【安楽行品第十四】(二十七~三十二行)
第5-15日 菩薩衆の中に四導師あり 【従地涌出品第十五】(二十七~三十二行)
第5-16日 中間に於て我然燈佛等と説き 【如来寿量品第十六】(二十五~三十行)
第5-17日 昔より未だ曾てあらざる所なり【分別功徳品第十七】(四十三~四十八行)
第5-18日 我今分明に汝に語る 【隨喜功徳品第十八】(二十五~三十二行)
第5-19日 常の耳を以て三千世界の聲を聞かん【法師功徳品第十九】(二十六~三十六行)
第5-20日 之を號して常不輕と爲く 【常不軽菩薩品第二十】(二十五~三十三行)
第5-21日 通逹無礙にして一佛土の如し【如來神力品第二十一】(二十四~二十九行)
第5-22日 世尊、願わくは慮有さざれ 【属累品第二十二】(十六行~十九行)
第5-23日 香の六銖は價直娑婆世界なり【薬王菩薩本事品第二十三】(二十~二十九行)
第5-24日 而も此の娑婆世界に來至して【妙音菩薩品第二十四】(二十七~三十三行)
第5-25日 衆生あつて婬欲多からんに 【観世音菩薩普門品第二十五】(二十七~三十一行)
第5-26日 毘沙門天王護世者、陀羅尼を説かん 【陀羅尼品第二十六】(二十八~三十五行)
第5-27日 汝等が師は爲めて是れ誰ぞ 【妙荘厳王本事品第二十七】(二十六~三十二行)
第5-28日 六牙の白象王に乗つて 【普賢菩薩勧発品第二十八】(二十~二十八行)
第7-1日 何の因縁を以て此の瑞ある 【序品第一】(四十四行~四十九行)
第7-2日 示すに三乗の敎を以てす 【方便品第二】(三十七行~四十四行)
第7-3日 亦方便を以て説きたもう 【比喩品第三】(三十六行~四十四行)
第7-4日 窮子、疾く走つて去りぬ 【信解品第四】(三十四行~三十四行)
第7-5日 即ち爲に一切種智を説かず 【薬草喩品第五】(三十七行~四十二行)
第7-6日 須菩提は、最後身に於て佛に成爲 【授記品第六】(四十行~四十五行)
第7-7日 十六の子あり、第一を智積という【化城諭品第七】(三十三行~四十一行)
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第7-8日 一には法喜食、二には禪悦食なり 【 五百弟子受記品第八 】(三十五~四十二行)
第7-9日 佛、羅侯羅に告げたまわく 【授学無学人記品第九】(四十一行~四十七行)
第7-10日 衆を愍むが故に此に生ずるなり 【法師品第十】(三十八行~四十三行)
第7-11日 彼の國の諸佛、大妙音を以て 【見宝塔品第十一】(三十六行~四十二行)
第7-12日 廣く衆生の爲に妙法を説かん 【提婆逹多品第十二】(二十九~三十四行)
第7-13日 佛前に於て師子吼を作して 【勧持品第十三】(三十八行~四十三行)
第7-14日 寡女・處女及び諸の不男 【安楽行品第十四】(四十一行~四十八行)
第7-15日 如來の慧に入りにき 【従地涌出品第十五】(三十九行~四十五行)
第7-16日 如來の演ぶる所の經典は 【如来寿量品第十六】(三十四行~四十行)
第7-17日 劫數に於て五波羅蜜を行ぜん 【分別功徳品第十七】(五十七~六十二行)
第7-18日 身を轉じて生れん所には 【隨喜功徳品第十八】(三十五~四十行)
第7-19日 三千大千界の内下の諸の音聲 【法師功徳品第十九】(四十三~四十八行)
第7-20日 命終の後、二千億の佛に値いたてまつる 【常不軽菩薩品第二十】(四十行~四十六行)
第7-21日 皆此の經に於て宣示顯説す 【如來神力品第二十一】(三十五~四十一行)
第7-22日 皆大に歡喜す 【属累品第二十二】<最終回>(二十三~二十七行)
第7-23日 所愛の身を捨てにき 【薬王菩薩本事品第二十三】(三十五~四十一行)
第7-24日 八萬四千の菩薩と倶共に發來す【妙音菩薩品第二十四】(三十八~四十三行)
第7-25日 二人の福、正等にして異なることなけん 【観世音菩薩普門品第二十五】(三十六~四十二行)
第7-26日 爾の時に羅刹女等あり 【陀羅尼品第二十六】(四十二~五十行)
第7-27日 佛には値いたてまつること得難し 【妙荘厳王本事品第二十七】(四十一~四十七行)
第7-28日 皆是れ普賢威神の力なり【普賢菩薩勧発品第二十八】(三十六~四十五行)
第9-1日 文殊師利 導師何が故ぞ 【序品第一】(五十五~六十四行)
第9-2日 舍利弗、四衆の心の疑を知り 【方便品第二】(五十一~五十六行)
第9-3日 汝今 悉く忘れて 【比喩品第三】(五十~五十六行)
第9-4日 使者、疾く走り往いて捉う 【信解品第四】(四十三~四十九行)
第9-5日 雨普等にして 四方倶に下り 【薬草喩品第五】(四十八~五十二行)
第9-6日 須菩提のなる名相佛の国は厳浄第一 【授記品第六】(五十一~五十八行)
第9-7日 冥きより冥きに入り 【化城諭品第七】(四十七~五十一行)
第9-8日 我が弟子是の如く 方便して衆生を度す 【五百弟子受記品第八】(四十七~五十一行)
第9-9日 同時に十方の國に於て各成佛する 【授学無学人記品第九】(五十四~六十一行)
第9-10日 若し一劫の中に於て 【法師品第十】(五十~五十五行)
第9-11日 各一りの大菩薩を將いて 【見宝塔品第十一】(四十九~五十二行)
第9-12日 佛前にあらば蓮華より化生せん 【提婆逹多品第十二】 (三十九~四十三行)
第9-13日 利養に貪著するが故に 【勧持品第十三】(四十九~五十一行)
第9-14日 安住して動ぜざること 須彌山の如くせよ 【安楽行品第十四】(五十二~五十七行)
第9-15日 我等 昔より已來 【従地涌出品第十五】(五十一~五十五行) 第9-16日 當に滅度を取るべしと言う 【如来寿量品第十六】(四十四~四十八行)
第9-17日 諸 の禪定の際を盡くさんと 【分別功徳品第十七】 (六十六~七十二行)
第9-18日 憙うべからざる相あることなけん 【隨喜功徳品第十八】(四十七~五十一行)
第9-19日 天上諸天の香を聞がん 【法師功徳品第十九】(五十五~六十一行)
第9-20日 他人の爲に説かずんば 【常不軽菩薩品第二十】(五十~五十三行)
第9-21日 是の經を屬累せんが故に 【如來神力品第二十一】(四十七~五十行)
第9-22日 【囑累品第二十二】は、第7-22日をもちまして終了致しました。
第9-23日 我佛法を以て汝に屬累す 【薬王菩薩本事品第二十三】 (五十~五十七行)
第9-24日 持つて釋迦牟尼佛の所に至り 【妙音菩薩品第二十四】(四十七~五十三行)
第9-25日 皆之を號して施無畏者とす 【観世音菩薩普門品第二十五】(六十六~七十行)
第9-26日 當に是の如き殃を獲べし 【陀羅尼品第二十六】(五十六~六十一行)
第9-27日 一時に共に佛所に詣ず 【妙荘厳王本事品第二十七】(五十二~五十五行)
第9-28日 兜率天上の彌勒菩薩の所に往かん 【普賢菩薩勧発品第二十八】(四十五~五十二行)
第11-1日 我此に住して 見聞すること斯の若く 【序品第一】 (六十八~七十二行)
第11-2日 今皆疑網に堕しぬ 【方便品第二】(六十二~六十六行)
第11-3日 菩薩を以て大寶と爲すが故なり 【比喩品第三】(六十三~七十一行)
第11-4日 將に其の子を誘引せんと欲して 【信解品第四】(五十三~五十八行)
第11-5日 潤す所是れ一なれども 【薬草喩品第五】(五十六~六十行)
第11-6日 是の大迦旃延は當來世に於て 【授記品第六】(六十五~七十一行)
第11-7日 此の中に云何ぞ忽ちに衆生を生ぜる 【化城諭品第七】(六十一~六十六行)
第11-8日 大乗の法に住せしめて 自ら佛土を淨め 【五百弟子受記品第八】(五十六~六十二行)
第11-9日 甘露をもつて灌がるるが如し 【授学無学人記品第九】<最終回>(六十九~七十二行)
第11-10日 況んや滅度の後をや 【法師品第十】(五十九~六十三行)
第11-11日 復八方に於て、各 二百萬億那由他の國を變じて 【見宝塔品第十一】(六十二~七十行)
第11-12日 大海の娑竭羅龍宮より自然に涌出して 【提婆逹多品第十二】(四十七~五十一行)
第11-13日 我身命を愛せず 但無上道を惜む 【勧持品第十三】(五十八~六十五行)
第11-14日 末法の中に於て是の經を説かんと欲せば 【安楽行品第十四】(六十三~六十七行)
第11-15日 大菩薩の 六萬恒沙を將いたるあり 【従地涌出品第十五】(五十九~六十三行)
第11-16日 如來、實に滅せずと雖も而も滅度すと言う 【如来寿量品第十六】(五十三~五十七行)
第11-17日 壽を説くこと亦是の如くならんと願せん 【分別功徳品第十七】(七十八~八十二行)
第11-18日 今當に之を分別すべし 【隨喜功徳品第十八】(五十六~六十六行)
第11-19日 聲聞の香・辟支佛の香・菩薩の香・諸佛の身の香 【法師功徳品第十九】(六十六~七十行)
第11-20日 常に是の經を受持し讀誦し解説し書寫すべし 【常不軽菩薩品第二十】(五十九~六十三行)
第11-21日 久しからずして亦當に得べし 【如來神力品第二十一】(五十四~五十七行)
第11-22日 【囑累品第二十二】は、第7-22日をもちまして終了致しました。
第11-23日 日月淨明徳佛の舎利を供養せん 【薬王菩薩本事品第二十三】(六十三~六十九行)
第11-24日 萬二千歳に於て、十萬種の伎樂を以て 【妙音菩薩品第二十四】(六十~六十六行)
第11-25日 其の瓔珞を受け、分つて二分と作して 【観世音菩薩普門品第二十五】(七十四~八十行)
第11-26日 【陀羅尼品第二十六】は、第10-26日をもちまして終了致しました。
第11-27日 此の王、我が法の中に於て比丘と作り 【妙荘厳王本事品第二十七】(六十一~六十六行)
第11-28日 是の人は則ち釋迦牟尼佛を見るなり 【普賢菩薩勧発品第二十八】(六十~六十九行)
第2- 1日 諸漏すでに尽した阿羅漢弟子たち 【序品第一】
第2- 2日 われ成仏してよりこのかた 【方便品第二】
第2- 3日 舎利弗の謝罪 【比喩品第三】
第2- 4日 今まで弟子として喜べなかった 【信解品第四】
第2- 5日 一切を見通し、一切を示す 【薬草喩品第五】
第2- 6日 魔民あれども皆佛法を守護す 【授記品第六】
第2- 7日 甚だ大に久遠なり 【化城諭品第七】
第2- 8日 佛のみ我等が深心の本願を知しめせり 【五百弟子受記品第八】
第2- 9日 學・無學の聲聞の弟子二千人 【授学無学人記品第九】
第2-10日 衆生を愍むが故に此の人間に生ずるなり 【法師品第十】
第2-11日 宝塔の中より大音声の響き 【見宝塔品第十一】
第2-12日 誰か我に大乗を説かん者 【提婆逹多品第十二】
第2-13日 我ら他国で説くべし 【勸持品第十三】
第2-14日 四法に安住すべし 【安楽行品第十四】
第2-15日 地中から涌出した娑婆世界の菩薩たち 【従地涌出品第十五】
第2-16日 唯願わくは之を説きたまえ 【如来寿量品第十六】
第2-17日 菩薩摩訶薩たちの大法利 【分別功徳品第十七】
第2-18日 第五十人の隨喜功徳 【隨喜功徳品第十八】
第2-19日 父母所生の清淨の肉眼 【法師功徳品第十九】
第2-20日 威音王如來・劫を離衰、國は大成 【常不軽菩薩品第二十】
第2-21日 広長舌を出し、無量光を放つ 【如來神力品第二十一】
第2-22日 是の如く三たび作す 【属累品第二十二】
第2-23日 日月淨明徳如來の寿は四万二千劫 【薬王菩薩本事品第二十三】
第2-24日 白毫相の光、妙音菩薩を照したもう 【妙音菩薩品第二十四】
第2-25日 観世音菩薩の名を唱えれば 【観世音菩薩普門品第二十五】
第2-26日 陀羅尼呪を与えて、守護すべし 【陀羅尼品第二十六】
第2-27日 妙荘厳王の夫人淨徳と二子淨藏・淨眼 【妙荘厳王本事品第二十七】
第2-28日 遥か、法華経を聴受するために来たり 【普賢菩薩勧発品第二十八】
第4- 1日 各王、天神、各々眷属と倶なり 【序品第一】(十六~三十行)
第4- 2日 世雄は量るべからず 【方便品第二】(十八~二十三行)
第4- 3日 我是の法音を聞いて 【比喩品第三】(十六~二十一行)
第4- 4日 譬喩を説いて、義を明さん 【信解品第四】(十五~二十二行)
第4- 5日 今世・後世、実の如く之を知る 【薬草喩品第五】(十九~二十五行)
第4- 6日 無漏の後身 法王の子なる 【授記品第六】(十八~二十六行)
第4- 7日 佛智は、無量劫を通逹す 【化城諭品第七】(十四~二十二行)
第4- 8日 實に是れ聲聞なりと謂えり 【五百弟子受記品第八】(十八~二十四行)
第4- 9日 然して後に正覺を成ずべし 【授学無学人記品第九】(十七~二十六行)
第4-10日 廣く人の為に説かんをや 【法師品第十】(二十一~二十六行)
第4-11日 宝塔の中に如來の全身います 【見宝塔品第十一】(十七~二十二行)
第4-12日 我、微妙の法を有てり 【提婆逹多品第十二】(十五~十九行)
第4-13日 独我が名を説きたまわず 【勧持品第十三】(二十一~二十七行)
第4-14日 是れを初の親近處と名く 【安楽行品第十四】(十八~二十七行)
第4-15日 二世尊を瞻仰する間に五十小劫 【従地涌出品第十五】(二十~二十七行)
第4-16日 一塵を一劫とせん 【如来寿量品第十六】<創刊第100号記念>(十九~二十五行)
第4-17日 佛壽の長遠なることを聞いて 【分別功徳品第十七】(三十五~四十三行)
第4-18日 是の大施主の所得の功徳 【隨喜功徳品第十八】(十八~二十五行)
第4-19日 千二百の耳の功徳を得ん 【法師功徳品第十九】(十六~二十六行)
第4-20日 我敢て汝等を輕しめず 【常不軽菩薩品第二十】(十九~二十五行)
第4-21日 釋迦牟尼と名けたてまつる 【如來神力品第二十一】(十八~二十四行)
第4-22日 汝等、諸佛の恩を報ずるなり 【属累品第二十二】(十一~十五行)
第4-23日 法華經を聞くことを得る力なり【薬王菩薩本事品第二十三】(十五~二十行)
第4-24日 八萬四千の衆寶の蓮華を化作せり【妙音菩薩品第二十四】(二十二~二十六行)
第4-25日 商人聞いて倶に聲を發して【観世音菩薩普門品第二十五】(十八~二十六行)
第4-26日 勇施菩薩、陀羅尼を説かん 【陀羅尼品第二十六】(十八~二十七行)
第4-27日 汝等が父の爲に神變を現ずべし【妙荘厳王本事品第二十七】(十八~二十六行)
第4-28日 便を得る者なからしむべし 【普賢菩薩勧発品第二十八】(十四~二十行)
第6-1日 東方萬八千の世界を照したもう 【序品第一】(三十五~四十四行)
第6-2日 一心に共に思求すとも 【方便品第二】(二十九~三十七行)
第6-3日 邪を抜き涅槃を説きたまいし 【比喩品第三】(二十七~三十五行)
第6-4日 展轉して父の舍に遇い到りぬ 【信解品第四】 (二十八~三十四行)
第6-5日 如來の説法は一相一味なり 【薬草喩品第五】(三十行から三十六行)
第6-6日 願わくは我等に記を賜え 【授記品第六】(三十四~三十九行)
第6-7日 適めて此の座に坐したもう 【化城諭品第七】(二十六~三十三行)
第6-8日 諸天の宮殿近く虚空に處し 五百弟子受記品第八 · 二十九行~三十五行
第6-9日 侍者となつて諸佛の法を護持せん 授学無学人記品第九 · 三十四行~四十行
第6-10日 是の人歡喜して法を説かんに 【法師品第十】(三十一行~三十七行)
第6-11日 是の多寶佛深重の願います 【見宝塔品第十一】(二十八行~三十六行)
第6-12日 王とは則ち我が身是れなり 【提婆逹多品第十二】(二十五行~二十九行)
第6-13日 我當に云何がすべき 【勧持品第十三】(三十三行~三十八行)
第6-14日 行處及び親近處に入るべし 【安楽行品第十四】(三十二行~四十一行)
第6-15日 少病少惱にして安樂に 【従地涌出品第十五】(三十二行~三十八行)
第6-16日 是の人の爲に我少くして出家し 【如来寿量品第十六】(三十行~三十四行)
第6-17日 乃至能く一念の信解を生ぜば 【分別功徳品第十七】(四十九行~五十七行)
第6-18日 最初、會中に於て聞いて隨喜せん 【隨喜功徳品第十八】(三十二行~三十五行)
第6-19日 此に於て悉く之を聞かん 【法師功徳品第十九】(三十六行~四十三行)
第6-20日 是の比丘終らんと欲する時 【常不軽菩薩品第二十】(三十三行~四十行)全文
第6-21日 皆此の經に於て宣示顯説す 【如來神力品第二十一】(二十九~三十五行)
第6-22日 諸佛各々所安に随いたまえ 【属累品第二十二】(十九行~二十三行)
第6-23日 善哉善哉、是れ眞の精進なり 【薬王菩薩本事品第二十三】(二十九~三十五行)
第6-24日 何なる三昧を行ずる 【妙音菩薩品第二十四】(三十三行~三十八行)
第6-25日 皆觀世音菩薩の名號を受持すべし 【観世音菩薩普門品第二十五】(三十二行~三十六行)
第6-26日 持國天王、呪を説いて曰さく 【陀羅尼品第二十六】(三十六行~四十一行)
第6-27日 願わくは我が出家を聽したまえ 【妙荘厳王本事品第二十七】(三十二行~四十行)
第6-28日 三七日の中に於て一心に 【普賢菩薩勧発品第二十八】(二十九行~三十六行)
第8-1日 今當に誰にか問うべき 【序品第一】(四十九行~五十五行)
第8-2日 今是の義の所趣を知らず 【方便品第二】(四十五行~五十一行)
第8-3日 是れ魔の佛と作るには非ず 【比喩品第三】(四十四行~四十九行)
第8-4日 子を見て便ち識りぬ 【信解品第四】(三十九行~四十三行)
第8-5日 有を破する法王 世間に出現して 【薬草喩品第五】(四十二~四十八行)
第8-6日 其の佛常に虚空に處して 【授記品第六】(四十五行~五十一行)
第8-7日 一び座して十小劫 【化城諭品第七】(四十二行~四十七行)
第8-8日 自ら是れ聲聞なり 佛道を去る 【五百弟子受記品第八】 (四十二行~四十七行)
第8-9日 現に我が長子となつて 【授学無学人記品第九】(四十七行~五十三行)
第8-10日 是の佛子に供養して 【法師品第十】(四十三行~五十行)
第8-11日 彼の國の諸佛、大妙音を以て 【見宝塔品第十一】(四十三行~四十九行)
第8-12日 時に天王佛般涅槃の後、正法世【提婆逹多品第十二】(三十五~三十九行)
第8-13日 我等皆當に忍ぶべし 【勧持品第十三】(四十四行~四十九行)
第8-14日 菩薩の行處 智者の所親近處 【安楽行品第十四】(四十八行~五十二行)
第8-15日 能く如來に於て隨喜を發せり 【従地涌出品第十五】(四十五行~五十行)
第8-16日 壽命無量阿僧祇劫、常住にして 【如来寿量品第十六】(四十~四十四行)
第8-17日 是の如きをも亦能く忍ばん 【分別功徳品第十七】(五十七行~六十二行)
第8-18日 經あり法華と名けたてまつる 【隨喜功徳品第十八】(四十行~四十七行)
第8-19日 八百の鼻の功徳を成就せん 【法師功徳品第十九】(四十九行~五十五行)
第8-20日 則ち我が身是なり 【常不軽菩薩品第二十】(四十六行~五十行)
第8-21日 諸佛救世者 大神通に住して【如來神力品第二十一】(四十一~四十七行)
第8-22日 【囑累品第二十二】は、第7-22日をもちまして終了致しました。
第8-23日 今故お現に在す 【薬王菩薩本事品第二十三】(四十二~四十九行)
第8-24日 菩薩の目は廣大の青蓮華の葉【妙音菩薩品第二十四】(四十三~四十七行)
第8-25日 執金剛神を現じて爲に法を説く 【観世音菩薩普門品第二十五】(四十三~六十六行)
第8-26日 寧ろ我が頭の上に上るとも 【陀羅尼品第二十六】(五十一行~五十六行)
第8-27日 妙莊嚴王の後宮の八萬四千人 【妙荘厳王本事品第二十七】(四十七~五十一行)
第8-28日 采女の中に於て娯樂快樂せん 【普賢菩薩勧発品第二十八】(四十五~五十二行)
第10-1日 微妙第一なるを演説したもう 【序品第一】(六十四~六十八行)
第10-2日 舍利弗、四衆の心の疑を知り 【方便品第二】(五十六~六十二行)
第10-3日 華光如來亦三乘を以て衆生を敎化せん 【比喩品第三】 (五十六~六十三行)
第10-4日 是れ我が子なりと云わず 【信解品第四】(四十九~五十三行)
第10-5日 大小に稱うて 各々生長することを得 【薬草喩品第五】(五十二~五十六行)
第10-6日 彼の國は常に菩薩を以て莊嚴せん 【授記品第六】(五十八~六十四行)
第10-7日 世尊に法輪を轉じたまえと勸請し 【化城諭品第七】(五十二~六十行)
第10-8日 多聞にして智慧ありと現じ 【五百弟子受記品第八】(五十一~五十六行)
第10-9日 悉く同じく一名號ならん 【授学無学人記品第九】(六十一~六十八行)
第10-10日 經の中に於て 法華最も第一なり 【法師品第十】 (五十五~五十八行)
第10-11日 八方に各 更に二百萬億那由他の國を變じて 【見宝塔品第十一】(五十三~六十二行)
第10-12日 下方の多寶世尊の所從の菩薩、名を智積 【提婆逹多品第十二】(四十三~四十六行)
第10-13日 悉く是の諸惡を忍ばん 【勧持品第十三】(五十一~五十八行)
第10-14日 心安穏にして 怯弱あることなけん 【安楽行品第十四】(五十七~六十二行)
第10-15日 是れ何れの所より來れる 【従地涌出品第十五】(五十六~五十九行)
第10-16日 若し如來常に在つて滅せずと見ば 【如来寿量品第十六】(四十八~五十三行)
第10-17日 我が壽命を説くを聞いて 【分別功徳品第十七】(七十二~七十八行)
第10-18日 阿逸多、汝且く是れを觀ぜよ 【隨喜功徳品第十八】 (五十二~五十五行)
第10-19日 又諸天の身の香を聞がん 【法師功徳品第十九】(六十一~六十六行)
第10-20日 佛に値わず、法を聞かず、僧を見ず 【常不軽菩薩品第二十】(五十三~五十九行)
第10-21日 能く是の經を持たん者は 【如來神力品第二十一】(五十~五十四行)
第10-22日 是の如き等の菩薩摩訶薩八萬人倶なり 【徳行品第一】Vol.3(七~十三行)
第10-23日 八萬四千の寶瓶を作り、八萬四千の塔を起てる 【薬王菩薩本事品第二十三】(五十七~六十三行)
第10-24日 我今多寶如來の身を見たてまつらんと欲す 【妙音菩薩品第二十四】(五十三~六十行)
第10-25日 仁者、是の法施の珍寶の瓔珞を受けたまえ 【観世音菩薩普門品第二十五】(七十~七十四行)
第10-26日 六萬八千人無生法忍を得たり 【陀羅尼品第二十六】<最終回>(六十二~七十行)
第10-27日 第一微妙の色を成就したまえり 【妙荘厳王本事品第二十七】(五十六~六十一行)
第10-28日 自ら書き若しは人をしても書かしめ 【普賢菩薩勧発品第二十八】(五十六~五十九行)
第12-1日 是の乘の 三界第一にして 【序品第一】(七十二~七十七行)
第12-2日 佛我を第一なりと説きたもう 【方便品第二】(六十六~七十二行)
第12-3日 是の堅滿菩薩次に當に作佛すべし 【比喩品第三】(七十一~七十八行)
第12-4日 其の父、子を見て愍んで之を怪しむ 【信解品第四】(五十三~五十八行)
第12-5日 我は爲れ如來 兩足の尊なり 【薬草喩品第五】(六十~六十七行)
第12-6日 號を閻浮那提金光如來 【授記品第六】(七十一~七十八行)
第12-7日 何の因縁を以て此の相を現ずる 【化城諭品第七】(六十六~七十四行)
第12-8日 法喜・禅悦食にして 更に餘の食想なけん 【五百弟子受記品第八】(六十二~七十行)
第12-9日 【授学無学人気品第九】は、第11-9日をもちまして終了致しました。
第12-10日 是の人は如來と共に宿するなり 【法師品第十】(六十三~六十八行)
第12-11日 侍者を遣わして釋迦牟尼佛を問訊したもう 【見宝塔品第十一】(七十一~八十行)
第12-12日 海に於て敎化せること其の事此の如し 【提婆逹多品第十二】(五十一~五十八行)
第12-13日 佛自ら我が心を知しめせ 【勧持品第十三】<最終回> (六十五~六十九行)
第12-14日 但大乘を以て爲に解説して 【安楽行品第十四】(六十七~七十行)
第12-15日 其の數轉た上に過ぎたり 【従地涌出品第十五】(六十三~六十九行)
第12-16日 我等愚癡にして誤つて毒藥を服せり 【如来寿量品第十六】(五十七~六十三行)
第12-17日 能く如來の無上の慧を起さん 【分別功徳品第十七】(八十三~八十八行)
第12-18日 初に聞いて隨喜せん者をや 【隨喜功徳品第十八】(六十六~七十行)
第12-19日 若しは香しき若しは臭き物 【法師功徳品第十九】(七十一~七十七行)
第12-20日 時に諸の四衆 法に計著せり 【常不軽菩薩品第二十】(六十四~六十八行)
第12-21日 畢竟して一乘に住せしめん 【如來神力品第二十一】 <最終回>(五十七~六十二行)
第12-22日 【囑累品第二十二】は、第7-22日をもちまして終了致しました。
第12-23日 而るに今臂を燒いて身具足したまわず 【薬王菩薩本事品第二十三】(六十九~七十七行)
第12-24日 今此の妙音菩薩摩訶薩是れなり 【妙音菩薩品第二十四】(六十六~七十行)
第12-25日 世尊は妙相具わりたまえり 【観世音菩薩普門品第二十五】(八十一~八十五行)
第12-26日 【陀羅尼品第二十六】は、第10-26日をもちまして終了致しました。
第12-27日 即時に國を以て弟に付して 【妙荘厳王本事品第二十七】(六十六~六十九行)
第12-28日 是の人は少欲知足にして能く普賢の行を修せん 【普賢菩薩勧発品第二十八】(六十九~七十四行)