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第10-1日 微妙第一なるを演説したもう 【序品第一】(六十四~六十八行)
第10-2日 舍利弗、四衆の心の疑を知り 【方便品第二】(五十六~六十二行)
第10-3日 華光如來亦三乘を以て衆生を敎化せん 【比喩品第三】 (五十六~六十三行)
第10-4日 是れ我が子なりと云わず 【信解品第四】(四十九~五十三行)
第10-5日 大小に稱うて 各々生長することを得 【薬草喩品第五】(五十二~五十六行)
第10-6日 彼の國は常に菩薩を以て莊嚴せん 【授記品第六】(五十八~六十四行)
第10-7日 世尊に法輪を轉じたまえと勸請し 【化城諭品第七】(五十二~六十行)
第10-8日 多聞にして智慧ありと現じ 【五百弟子受記品第八】(五十一~五十六行)
第10-9日 悉く同じく一名號ならん 【授学無学人記品第九】(六十一~六十八行)
第10-10日 經の中に於て 法華最も第一なり 【法師品第十】 (五十五~五十八行)
第10-11日 八方に各 更に二百萬億那由他の國を變じて 【見宝塔品第十一】(五十三~六十二行)
第10-12日 下方の多寶世尊の所從の菩薩、名を智積 【提婆逹多品第十二】(四十三~四十六行)
第10-13日 悉く是の諸惡を忍ばん 【勧持品第十三】(五十一~五十八行)
第10-14日 心安穏にして 怯弱あることなけん 【安楽行品第十四】(五十七~六十二行)
第10-15日 是れ何れの所より來れる 【従地涌出品第十五】(五十六~五十九行)
第10-16日 若し如來常に在つて滅せずと見ば 【如来寿量品第十六】(四十八~五十三行)
第10-17日 我が壽命を説くを聞いて 【分別功徳品第十七】(七十二~七十八行)
第10-18日 阿逸多、汝且く是れを觀ぜよ 【隨喜功徳品第十八】 (五十二~五十五行)
第10-19日 又諸天の身の香を聞がん 【法師功徳品第十九】(六十一~六十六行)
第10-20日 佛に値わず、法を聞かず、僧を見ず 【常不軽菩薩品第二十】(五十三~五十九行)
第10-21日 能く是の經を持たん者は 【如來神力品第二十一】(五十~五十四行)
第10-22日 【囑累品第二十二】は、第7-22日号をもちまして終了致しました。
第10-23日 八萬四千の寶瓶を作り、八萬四千の塔を起てる 【薬王菩薩本事品第二十三】(五十七~六十三行)
第10-24日 我今多寶如來の身を見たてまつらんと欲す 【妙音菩薩品第二十四】(五十三~六十行)
第10-25日 仁者、是の法施の珍寶の瓔珞を受けたまえ 【観世音菩薩普門品第二十五】(七十~七十四行)
第10-26日 六萬八千人無生法忍を得たり 【陀羅尼品第二十六】<最終回>(六十二~七十行)
第10-27日 第一微妙の色を成就したまえり 【妙荘厳王本事品第二十七】(五十六~六十一行)
第10-28日 自ら書き若しは人をしても書かしめ 【普賢菩薩勧発品第二十八】(五十六~五十九行)