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第11-1日 我此に住して 見聞すること斯の若く 【序品第一】 (六十八~七十二行)
第11-2日 今皆疑網に堕しぬ 【方便品第二】(六十二~六十六行)
第11-3日 菩薩を以て大寶と爲すが故なり 【比喩品第三】(六十三~七十一行)
第11-4日 將に其の子を誘引せんと欲して 【信解品第四】(五十三~五十八行)
第11-5日 潤す所是れ一なれども 【薬草喩品第五】(五十六~六十行)
第11-6日 是の大迦旃延は當來世に於て 【授記品第六】(六十五~七十一行)
第11-7日 此の中に云何ぞ忽ちに衆生を生ぜる 【化城諭品第七】(六十一~六十六行)
第11-8日 大乗の法に住せしめて 自ら佛土を淨め 【五百弟子受記品第八】(五十六~六十二行)
第11-9日 甘露をもつて灌がるるが如し 【授学無学人記品第九】<最終回>(六十九~七十二行)
第11-10日 況んや滅度の後をや 【法師品第十】(五十九~六十三行)
第11-11日 復八方に於て、各 二百萬億那由他の國を變じて 【見宝塔品第十一】(六十二~七十行)
第11-12日 大海の娑竭羅龍宮より自然に涌出して 【提婆逹多品第十二】(四十七~五十一行)
第11-13日 我身命を愛せず 但無上道を惜む 【勧持品第十三】(五十八~六十五行)
第11-14日 末法の中に於て是の經を説かんと欲せば 【安楽行品第十四】(六十三~六十七行)
第11-15日 大菩薩の 六萬恒沙を將いたるあり 【従地涌出品第十五】(五十九~六十三行)
第11-16日 如來、實に滅せずと雖も而も滅度すと言う 【如来寿量品第十六】(五十三~五十七行)
第11-17日 壽を説くこと亦是の如くならんと願せん 【分別功徳品第十七】(七十八~八十二行)
第11-18日 今當に之を分別すべし 【隨喜功徳品第十八】(五十六~六十六行)
第11-19日 聲聞の香・辟支佛の香・菩薩の香・諸佛の身の香 【法師功徳品第十九】(六十六~七十行)
第11-20日 常に是の經を受持し讀誦し解説し書寫すべし 【常不軽菩薩品第二十】(五十九~六十三行)
第11-21日 久しからずして亦當に得べし 【如來神力品第二十一】(五十四~五十七行)
第11-22日 【囑累品第二十二】は、第7-22日号をもちまして終了致しました。
第11-23日 日月淨明徳佛の舎利を供養せん 【薬王菩薩本事品第二十三】(六十三~六十九行)
第11-24日 萬二千歳に於て、十萬種の伎樂を以て 【妙音菩薩品第二十四】(六十~六十六行)
第11-25日 其の瓔珞を受け、分つて二分と作して 【観世音菩薩普門品第二十五】(七十四~八十行)
第11-26日 【陀羅尼品第二十六】は、第10-26日号をもちまして終了致しました。
第11-27日 此の王、我が法の中に於て比丘と作り 【妙荘厳王本事品第二十七】(六十一~六十六行)
第11-28日 是の人は則ち釋迦牟尼佛を見るなり 【普賢菩薩勧発品第二十八】(六十~六十九行)